システム統計 (System Stat Log)
サーバ(hcpdデーモン)実行中に、通信量およびアクセス状況及び状態を定期的(約10秒毎)に記録します。
列名 | 説明 |
---|---|
Date_Time | 記録日時 |
Tx | 送信サイズ(バイト) |
Rx | 受信サイズ(バイト) |
AcqTx | 送信帯域獲得サイズ(バイト) |
AcqRx | 受信帯域獲得サイズ(バイト) |
Conn | 着信接続数 |
TCPConn | 着信TCP接続数 |
HpFPConn | 着信HpFP接続数 |
UserConn | 着信ユーザ数 |
WorkConn | 動作中接続数 |
WorkTCPConn | 動作中TCP接続数 |
WorkHpFPConn | 動作中HpFP接続数 |
Date_Timeは、この記録が作成された日時が記録されます。次の書式で出力されます。
yyyy/mm/dd HH:MM::SS.uuuuuu (マイクロ秒まで記載)
Txは、この記録が作成されるまでにトランスポート層で送信されたバイト数が記録されます(差分)。
Rxは、この記録が作成されるまでにトランスポート層で受信したバイト数が記録されます(差分)。
AcqTxは、この記録が作成されるまでにトランスポート層で獲得された送信帯域のバイト数が記録されます(差分)。
AcqRxは、この記録が作成されるまでにトランスポート層で獲得された受信帯域のバイト数が記録されます(差分)。
Connは、この記録が作成されるまでに着信した接続数が記録されます(差分)。
TCPConnは、この記録が作成されるまでに着信したTCP接続数が記録されます(差分)。
HpFPConnは、この記録が作成されるまでに着信したHpFP接続数が記録されます(差分)。
UserConnは、この記録が作成されるまでに着信したユーザ数が記録されます(差分)。
WorkConnは、この記録が作成される時点で動作中の接続数が記録されます(現在値)。
WorkTCPConnは、この記録が作成される時点で動作中のTCP接続数が記録されます(現在値)。
WorkHpFPConnは、この記録が作成される時点で動作中のHpFP接続数が記録されます(現在値)。
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例:
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Date_Time, Tx (bytes), Rx (bytes), AcqTx (bytes), AcqRx (bytes), Conn, TCPConn, HpFPConn, UserConn, WorkConn, WorkTCPConn, WorkHpFPConn
2018/07/05 18:17:40.657653, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0
2018/07/05 18:17:50.666458, 4624, 5688, 4624, 5696, 2, 1, 1, 1, 1, 0, 1
2018/07/05 18:17:52.910125, 2624, 4120, 2624, 4124, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0
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