HpFPプロトコルを使用する
HpFPプロトコルを使用する場合は、以下のように–hpfp オプションを付加します。$ hcp --hpfp my_src.txt user@192.168.10.100:/home/user/my_dst.txthcpコマンドだけでなくすべてのコマンドにおいて、実行時に--hpfpオプ
HpFPプロトコルを使用する場合は、以下のように–hpfp オプションを付加します。$ hcp --hpfp my_src.txt user@192.168.10.100:/home/user/my_dst.txthcpコマンドだけでなくすべてのコマンドにおいて、実行時に--hpfpオプ
秘密鍵、公開鍵を作成※秘密鍵はPEM形式、OpenSSH形式及びPuTTY形式をサポートしております。 秘密鍵の登録※ a) または b) の方法で、クライアント側に秘密鍵ファイルを配置してください。 a) ~/.hcp/id_rsaに秘密鍵ファイルを配置する。
`hcp`コマンドを用いて、特定パターンにマッチしたファイルをコピーすることができます。・ワイルドカードを使用して条件を設定し、条件に合ったファイルをコピーするには次の様に実行します。// 転送元ファイル構成$ lsfile.txt file1.txt file_1.
`hrm`コマンドを用いて、リモートサーバ上のファイルを削除することができます。hrm TARGEThrm TARGET・リモートサーバ(192.168.10.100)上のファイル(/home/user/my_dst.txt)を削除するには次のように実行します。$ hr
`hmv`コマンドを用いて、リモートサーバ上でファイルもしくはディレクトリを移動させることができます。hmv :SOURCE :DESThmv ... :DIRECTORYhmv SOURCE DESThmv SOURCE... DIRECTORYリモートサーバー
`hmkdir`コマンドを用いて、リモートサーバ上にディレクトリを作成することができます。hmkdir ...hmkdir DIRECTORY... リモートサーバ(192.168.10.100)上にディレクトリ(dir2)を作成するには次の様に実行します。$ hm
-f(--source-file)オプションで、ファイルリストを指定して転送することができます。ファイルリストには転送元のファイルパスの一覧を記述します。ファイルパスは絶対パス、相対パスでの記述が可能です。 Push : hcp :DEST Pull : hcp ... -f
-R(--recursive)オプションで、転送元のディレクトリを再帰的に探索してファイル転送を行います。ローカルディレクトリ(dir1)を、リモートサーバー(192.168.10.100)上のユーザホームディレクトリにあるディレクトリ(dir2)に再帰的にコピーするには次の様に実行しま
`hpwd`コマンドを用いて、リモートサーバ上の作業ディレクトリを表示します。hpwd リモートサーバー(192.168.10.100)上での作業ディレクトリを表示するには次の様に実行します。$ hpwd user@192.168.10.100 … // 実行結
-a(--archive)オプションで、「-rlptgoD」(--recursive --links --perms --times --group --owner --devices)を指定した場合と同じ動作をします。このオプションを指定すると、同期元で変更や追加されたファイルだけが同期先にコピー